宮地岳町

宮地岳紹介

宮地岳の一年

農業体験

宮地岳の見どころ

集落営農

お知らせ

ご意見ご要望

リンク集

宮地岳小学校

 全校生徒43人、職員9人のちっちゃな学校です。全学年児童数は1桁で、2年生と3年生、4年生と5年生が複式学級で一緒に学んでいます。6年生は4人で、1年生は3人で机を並べています。
 少人数でも子供たちは元気で、ソフトボールやサッカー、ミニバレーに陸上と何でもこなします。
 また子供たちはてとも素直で、登下校中に私の車とすれ違っても手を振ったり、ピースしたりしてくります。
宮地岳小学校

立川精米所 立川精米所

 宮地岳の農家は、自分の家で食べる米は、モミ(殻つきの米)で保管しています。そして食べるときになってから、この立川精米所に持ち込んで精米してもらいます。ただこの頃は、農家が自分で精米するコイン精米機がでてきたので、立川精米所を利用する人は少なくなりました。
 ひれでも、のおじいちゃん(立川一広さん)と初美さん(おばちゃん)の2人で大きな機械を動かし、精米したり、小麦をひいて小麦粉を作ったりしています。
 また夏には、一家総出でソウメンも作っています。その名も「宮地岳の糸」。その時期になるとソウメンが干してあり中々風流で、味とともに隠れた宮地岳の名産品です。

金ちゃん堂

 本渡から牛深にかけて天草下島を縦断する国道266号線。その国道沿いで唯一のたこ焼き屋さんが「金ちゃん堂」です。
 宮地岳の立石守さん徳子さんご夫妻が経営され、うまい評判です。また回転焼きも人気で、私も仕事帰りに家におみやげによく買って帰ります。
 名前の由来は、守さんのお父さんが金松さんだから、だとか?
金ちゃん堂

よしだ鮮魚 よしだ鮮魚

 宮地岳のもう2軒ある魚屋さんが有りますが、その内の1軒が「鮮魚よしだ」。店には魚は置いてなく移動販売です。店を経営するのは吉田陽子さん。ご主人は自営で別の仕事ですから、この家には社長が2人います。
魚の販売の他に、宴会も引き受けておりますので、お気軽にどうぞ。

平野弦雄酒店(とうふ屋)

 店の名前は酒店ですが、お酒の他にも肉や野菜、お菓子に電球など何でも売っている田舎の雑貨屋さんです。
 宮地岳の人はこの店を「とうふ屋」と呼びます。それは自分たちで豆腐も作って売っているから。だから宮地岳の家庭では、「とうふ屋から酒ば買ってけ」という会話が聞かれます。
 一家4人で切り盛りするこのとうふ屋。ニコニコ顔で迎えてくれますので、一度のぞいてみては。(亀ヶ淵で魚釣りをする人は、道具を買いに行きますよ。)
平野弦雄酒店

本渡市宮地岳町公民館

miyajidake@poplar.ocn.ne.jp